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2026.07.13

生涯教育制度の見直しについて

日本視能訓練士協会の生涯教育制度は、2006年の新人教育プログラムの開始を皮切りに、2017年には専門教育プログラムが加わり、現在の3段階からなる教育制度が整備されました。
医学や医療は急速に発展しており、視能訓練士を取り巻く環境も大きく変化しています。
このような変化に対応し、視能管理を担う専門職として質の高い医療を提供し続けるためには、卒後も継続的に知識の向上と技術の熟達を図ることが不可欠です。
生涯にわたる学習は、視能訓練士としての専門性を維持・向上させるための重要な基盤であり、本協会の生涯教育制度もその役割を担っています。

制度開始から約20年が経過し、コロナ禍を経て、会員のみなさまの学びのニーズや形態も変化してきました。
このような状況や現在の制度運用の実態を踏まえ、会員のみなさまからいただいたご意見も参考にしながら、より学びやすく活用しやすい生涯教育制度の構築を目指し、2029年度(予定)の制度改正に向けた検討を進めています。

制度改正にあたっては、現行の3段階制の教育制度を維持しつつ、「自ら主体的に学び続ける」という生涯学習の考え方をより重視した制度への発展を目指しています。
また、視能訓練士の専門性を支える基盤として、1)光学・屈折矯正、2)視能矯正、3)視能検査、4)ロービジョンケアの4領域をバランスよく学ぶことを重視し、これらの領域を視能訓練士の基本的な職域として明確に位置付ける方向で検討を進めています。
生涯にわたり継続的な学習を支援し、会員のみなさまがそれぞれのキャリアステージに応じて学びを深められる制度となるよう検討を進めています。

今後、検討・決定した内容につきましては、準備が整い次第、段階的に会員のみなさまへお知らせしてまいります。
会員のみなさまにとって有意義な学びの機会を提供できる制度となるよう取り組んでまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

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