技術日程

対象

①講義日程受講済で免許取得後3年以内の方 ②講義日程受講済で免許取得後5年以内の方 ③講義日程受講済で免許取得後6年以上の方 ④免許取得後11年以上で初めて技術日程の受講を希望される方 (新人教育プログラムを修了または免除申請されていることが条件です) ⑤技術日程の再受講を希望される方 ※講義日程申し込み時に該当ブロックで募集が始まっている場合は同時に申込みができます

募集方法

①②③の方 メールまたは郵送にて個別にお知らせします
④⑤の方 ホームページに掲載します
*技術日程一覧にて希望される技術項目の日程を確認してください *技術日程は①の免許取得後3年以内の方が優先されるプログラムのため定員に満たない場合、②の方に2次募集、③④⑤の方に3次募集を行っています

申込方法

①②③の方 会員ログインサイト
④⑤の方 メール(申込先と必要記載事項は下記の通り)
申込先 生涯教育連絡フォームからお申し込みください。 <必要記載事項> 1.氏名 2.会員番号 3.免許取得年 4.メールアドレス 5.日中の連絡先 6.受講希望項目 1)視力 2)視野 3)両眼視・眼位・眼球運動 7.受講希望ブロック(④⑤の方) *①②③の方は該当ブロックでの受講になりますが ④⑤の方は空きがあれば希望ブロックでの受講も可能です

受講費

受講費は改定することがある

1項目につき6,200円(消費税および保険料を含む)

講義日程を受講されていない方へ

技術日程を受講するには、新人教育プログラム講義日程を受講されていることが条件となります。 所属するブロックの技術日程開催日までに、必ず講義日程の受講をお済ませください。

視力検査・屈折検査

1)自覚的屈折検査 ①最高視力の出る球面レンズの検出 ②乱視表を用いたレンズ交換法 ③クロスシリンダーを用いたレンズ交換法 2)近見視力検査 3)ETDRSチャート 4)検影法原理 5)ケーススタディ

視野検査

1)Goldmann視野計を用いた技術指導 ①測定条件の設定 ②基本的測定方法の確認 ③異常視野測定 ④提出された視野測定結果の添削 *ご自身が測定した視野の結果を事前に提出いただきます 2)測定戦略の指導 GKP(Goldmann Kinetic Perimetry)を用いた異常視野の測定 *GKP:Goldmann視野計とほぼ完全互換のコンピュータ支援による半自動動的視野測定プログラム 3)ケーススタディ

両眼視検査・眼位検査・眼球運動検査

1)両眼視検査 ①近見立体視検査(Titmus Stereo Test、TNO Stereo Test) ②Bagolini線条レンズテスト ③赤ガラス(Diplopia)テスト ④Prismによる運動性融像(融像幅)検査 2)眼位検査 ①角膜反射による方法(Hirschberg法、Krimsky法) ②遮閉試験、Prism遮閉試験(cover test,cover-uncover test,alternate cover test) ③プリズム遮閉試験(single prism cover test,simultaneous prism cover test,Alternate prism cover test) 3)眼球運動検査 ①ひき運動検査 ②診断的むき運動検査 ③輻湊近点検査 4)ケーススタディ
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