視力|視能の矯正・視力に関する専門団体「日本視能訓練士協会」

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乳幼児の視力発達について

乳幼児の視力発達について

こどもの目の健康チェックシート

赤ちゃんはどれくらい見えているのでしょう?
小さな子供達は、大人と同じくらいの視力を持っているのでしょうか? 

赤ちゃんは、生まれた直後より視反応がみられます。光以外に、かなり細かい縞模様にも反応することが確認されています。ただ、赤ちゃんは見ているものが何であるかはわからないので、ほとんど反射的な視反応であると考えられています。だいたい3歳を越える頃には成人の視力レベルに達します。

体の発育と違って、視力は生後早期にかなりの発達がみられます。これは、感受性期間といって、視機能の発達に大きな影響を及ぼす時期が主に生後早期に存在するためです。感受性期間では、図2のように1歳半が最も感受性の高く、だいたい9歳前後ごろまで続くと考えられています。

図2

この期間では、視力発達にとって有効な刺激にも、悪い刺激にも鋭敏に反応します。つまり、外界から絶えず良い刺激を受けていれば視力は発達し、感受性期間が終わる頃には正常視力が確立します。

しかし一方、視力発達を妨げるような悪い刺激を受けていれば(例えばぼやけた像を見ているような状態)弱視になってしまう可能性が出現します。従って、この期間に視力障害がみられればできるだけ早期に適切な治療を行わなくてはいけません。

私達視能訓練士は、これら乳幼児の視覚の発達についての重要性を十分認識し、3歳児検診など乳幼児の検診に参加し視覚障害の早期発見に努めたり、視力改善のための視能訓練に携わり、少しでも正常な発達ができるよう小児の視機能管理に尽力しています。

視力は生後早期にかなりの発達がみられます。視力障害がみられればできるだけ早期に適切な治療を行わなくてはいけません。

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